• 当店は、岐阜県恵那市の緑豊かな山の麓にある、漆器や木製品を制作する小林ロクロ工芸のショップです
  • 当店は、岐阜県恵那市の緑豊かな山の麓にある、漆器や木製品を制作する小林ロクロ工芸のショップです

基本情報

当ショップは、緑豊かで美しい岐阜県恵那市に工房を構える、小林ロクロ工芸の漆器や木製品を中心に取り扱っています。

<小林ロクロ工芸とは>
小林ロクロ工芸は、木地師と拭き漆の塗師の2人の小さな工房です。
当工房の商品は、一部の商品をのぞいて、木との出会いから、ひとつの器になるまで、全行程を工房内でおこなっております。
木地師の仕事とはどんな仕事か、ご興味のある方は、先代「小林一雄」が紹介されている、
子供向けの職業案内サイト「EduTownあしたね」でぜひご覧ください。

東京書籍「EduTownあしたね」職業木地師
https://ashitane.edutown.jp/job/jobs/%E6%9C%A8%E5%9C%B0%E5%B8%AB/

<工房の職人の願い>
木に魅せられ数十年、人が木と共に歩む未来を描いて、末永く使っていただけるよう、手間を惜しまずものづくりをしています。
塗りなおせば何度でもよみがえる拭き漆の器、長くお使いいただける分、リピートも少ないです。
気に入っていただき、大切に使ってくださっているとうががうと、とても励みになりうれしく思います。先代が好きだった言葉「一期一会」を大切に、今後もものづくりに励んでいきます。
最近、現代の家族のカタチ、食のカタチが変わっていっているのを、ひしひしと感じています。
大切な何かを思い出させてくれる、そんな木のものづくりをしていきたいと思っています。

<日本のものづくり人ができること>
大量生産、大量消費、便利さや安やを追求するあまり、自然の破壊が急速に進んでいるように思えます。
使われず廃棄する量もはかりしれません。「もったいない」でリサイクルすることも大切ですが、ものを大切に使い続けることも自然を守ることにつながります。
当工房では、「森を守るちいさなきっかけ」の活動として、ネット販売限定で「塗り直し無料」をご案内しております。特に未来を担う子供たちに、使って擦り切れたものが、きれいになって帰ってくる体験をしてもらいたいです。送料はいただきますが、漆が剥げてきたら是非ご連絡ください。

<ご注意>
ショップの運営は、工房住所と別に住む家族が一人で行っています。24時間以内にお返事できない場合がございますので、あらかじめご了承いただけると幸いです。
KOBAKOBO
住所
〒509-7202 岐阜県恵那市東野310-2
TEL
0573-26-3139
FAX
0573-26-3139
定休日
土・日・祝日(ご返信できない場合がございます。)
E-mail
kobayashi @kijishi.com
KOBAKOBO
〒509-7202 岐阜県恵那市東野310-2
TEL: 0573-26-3139
FAX: 0573-26-3139
E-mail:kobayashi @kijishi.com

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